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小津留湧水(おづる)

 

小津留湧水は芹川ダムの手前にあります。水を汲む人が年間20万人以上訪れており、湧水一帯が水の駅にもなっております。この名水を利用したお豆腐が人気のスポットでもある。

 

アクセス 豊後竹田駅より車で40分

 

名水めぐり

 

山のなかに、まちのなかに、大地の恵みが湧き出る竹田。

清らかな水の流れは心まで洗い流してくれそう。水を汲む人々でにぎわう水場も見られます。

 

祖母山、阿蘇外輪山、くじゅう連山の恵みの湧水群。人びとの生活の中に溶け込んだ存在。田んぼや川のそばに、山の斜面に、民家の庭に、ひっそりと湧いています。長い年月を経て湧き出す伏流用水です。湧水量は実に1日十万トン以上。その水質は全国名水百選の中でもトップクラスです。それらは生活や農業用水に使われるだけではなく、時には祀られ、時には子供たちの遊び場になりました。奥豊後は名水に育まてきた里です。

 

籾山湧水(もみやま)

 

籾山湧水は、長湯ダムの先、巨木で知られる籾山八幡の手前にあります。豊かな水量を誇り、湧水を利用して豆腐も作られています。黒岳の伏流水だとも考えられています。

 

アクセス 豊後竹田駅より車で40分

 

 

清滝

 

清滝は長湯と阿蘇野の境である三尾峠から流れ落ちています。水量はさほど多くありませんが、さながらシャワーのように細く流れ落ちる水の筋が美しい滝です。上方にはイヌワシが棲息しています。

 

アクセス 豊後竹田駅より車で35分

※駐車場から徒歩10分

 

桑畑湧水(くわはた)

 

桑畑湧水は、県道の交差点より長湯寄りにあります。表示板は水槽のようになっていて、湧水がガラス越しに豊かに見受けられ、水汲み場もあります。近くには温泉を汲む飲泉場も設けられています。

 

アクセス 豊後竹田駅より車で22分

 

 

くずろ谷湧水

 

くずろ谷湧水は長湯の山脇交差点から朝地方向への坂の途中にあります。水上様と思われる岩の間から勢いよく湧水が噴出しています。

 

アクセス 豊後竹田駅より車で25分

 

 

納池公園(のいけ)

 

納池湧水は池の底1/3から湧出しています。見事な水量です。澄んだ空気と水は、心と体をいやしてくれます。明治期より名勝に指定され、杉の巨木に囲まれた静かな公園です。

 

アクセス 豊後竹田駅より車で20分

 

 

一番水

 

石原の一番水は、まんじゅうハウスから上がった高原にあります。水温がとても低いことに特徴があります。くじゅう連山の残雪とも関連しているようです。

 

アクセス 豊後竹田駅より車で40分

 

 

老野湧水(おいの)

 

老野湧水は豊の国名水15選に入っています。エノハなど湧水魚の養殖に利用されています。久住(硫黄)山の噴火によって、一時期渇水したのはどのような地下構造なのでしょうか?

アクセス 豊後竹田駅より車で20分

 

 

黄牛の滝(あめうし)

 

滝への入口は、国道442号線沿いにある牛の看板が目印。鬱蒼として緑に包まれ、夏でも暑さを感じさせない冷気が漂っています。龍が棲んでいたという迫力のある力強い滝の姿は、一見の価値があります。

アクセス 豊後竹田駅より車で16分

※駐車場から徒歩5分

 

 

矢原湧水(やばる)

 

河宇田湧水から緒方川に架かる橋を渡ってすぐの川沿いにある湧水。岩の間からひっそりと湧き出た水は、そのまま川に流れ込んでいます。河原の開放感は清々しく、ちょっと休憩するのによさそう。

アクセス 豊後竹田駅より車で10分

 

 

 

河宇田湧水(かわうだ)

 

道路沿いに水汲み場があり、駐車場やトイレを備えているので、立ち寄るのに便利。訪れる時にはポリタンクなどの水入れを用意していきましょう。いつも多くの水汲み客で賑わう人気のスポットです。

アクセス 豊後竹田駅より車で10分

 

 

 

泉水湧水(せんずい)

 

水の味が九州一とも言われ、湧水量が多いのが特徴。淡水魚(エノハなど)やホタルの養殖、ウイスキーの製造にも利用されるほど。久住や阿蘇高原の伏流水が5年の歳月を経て湧出します。水温は15℃ほど

アクセス 豊後竹田駅より車で10分

 

 

 

鳴瀧湧水(なるたき)

 

不治の病が治ったという言い伝えから、滝の中段に祠が祀られている神秘的な場所。暗い岩肌から何本も糸のように滝の水が流れ落ちる様には思わず引き込まれそう。夏は涼しく、とても心地よいスポットです。

アクセス 豊後竹田駅より車で12分

※駐車場からの徒歩3分

 

 

塩井湧水

 

田んぼのあぜを歩いた先に現れる湧水。山懐の豊かな緑とのどかな田園風景に囲まれた中の素朴な雰囲気に心が和みます。静かで清らかな流れは、まさに山から染み出した自然の恵みといえます。

アクセス 豊後竹田駅より車で12分

 

 

 

祖母山一合目の滝

 

祖母山の登山道の途中にある美しい滝。高さは18M。滝口から落ちる水しぶきの美しさは、神原渓谷の中でも最高です。周囲は新緑に囲まれ、若葉や紅葉など四季折々の自然美が目に美しいです。

アクセス 豊後竹田駅より車で25分

※登山口駐車場から徒歩3分

 

 

陽目の里名水茶屋(ひなため)

 

名水茶屋は白水湧水を利用して、冬期以外に営業されています。名水は豊の国名水15選に入っています。陽目(ひなため)渓谷の中心に位置します。春夏秋、それぞれの季節感が味わえます。

アクセス 豊後竹田駅より車で30分

 

 

 

白水の滝(しらみず)

 

白水の滝は、荻と熊本県の境にあります。昔、百条に1本足りない湧水があって白水となったと伝えられています。藩主や南画家田能村竹田(たのむらちくでん)も訪れています。水は太鼓橋付近で大谷川に合流します。

アクセス 豊後竹田駅より車で35分

※駐車場から徒歩10分

 

小津留湧水は芹川ダムの手前にあります。水を汲む人が年間20万人以上訪れており、湧水一帯が水の駅にもなっております。この名水を利用したお豆腐が人気のスポットでもある。
籾山湧水は、長湯ダムの先、巨木で知られる籾山八幡の手前にあります。豊かな水量を誇り、湧水を利用して豆腐も作られています。黒岳の伏流水だとも考えられています。
清滝は長湯と阿蘇野の境である三尾峠から流れ落ちています。水量はさほど多くありませんが、さながらシャワーのように細く流れ落ちる水の筋が美しい滝です。上方にはイヌワシが生息しています。
桑畑湧水は、県道の交差点より長湯寄りにあります。表示板は水槽のようになっていて、湧水がガラス越しに豊かに見受けられ、水汲み場もあります。近くには温泉を汲む温泉場も設けられています。
くずろ谷湧水は長湯の山脇交差点から朝地方向への坂の途中にあります。水上様と思われる岩の間から勢いよく湧水が噴出しています。
納池湧水は池の底1/3から湧出しています。見事な水量です。澄んだ空気と水は、心と体を癒してくれます。明治期より名勝に指定され、杉の巨木に囲まれた静かな公園です。
老野湧水は豊の国名水15選に入っています。エノハなど湧水魚の養殖に利用されています。久住(硫黄)山の噴火によって、一時期渇水したのはどのような地下構造なのでしょうか?
石原の一番水は、まんじゅうハウスから上がった高原にあります。水温がとても低いことに特徴があります。くじゅう連山の残雪とも関連しているようです。
滝への入口は、国道442号線沿いにある牛の看板が目印。憂鬱として緑に包まれ、夏でも暑さを感じさせない冷気が漂っています。龍が棲んでいたという迫力のある力強い滝の姿は、一見の価値があります。
河宇田湧水から緒方川に架かる橋を渡ってすぐに川沿いにある湧水。岩の間からひっそりと湧き出た水は、そのまま川に流れ込んでいます。河原の開放感は清々しく、ちょっと休憩するのによさそう。
道路沿いに水汲み場があり、駐車場やトイレを備えているので、立ち寄るのに便利。訪れると時にはポリタンクなどの水入れを用意していきましょう。いつも多くの水汲み客でにぎわう人気のスポットです。
水の味が九州一とも言われ、湧水量が多いのが特徴。淡水魚(エノハなど)やホタルの養殖、ウィスキーの製造にも利用されるほど。久住や阿蘇高原の伏流水が5年の歳月を経て湧出します。水温は15℃ほど
不治の病が治ったという言い伝えから、滝の中段に祀られている神秘的な場所。暗い岩肌から何本も糸のように滝の水が流れ落ちる様には思わず引き込まれそう。夏は涼しく、とても心地よいスポットです。
田んぼのあぜを歩いた先に現れる湧水。山懐の豊かな緑とのどかな田園風景に囲まれた中に素朴な雰囲気に心がなごみます。静かで清らかな流れは、まさに山からしみ出した自然の恵みといえます。
祖母山の登山道の途中にある美しい滝。高さは18M。滝口から落ちる水しぶきの美しさは、神原渓谷の中でも最高です。周囲は新緑に囲まれ、若葉や紅葉など四季折々の自然美が目に美しいです。
名水茶屋は白水湧水を利用して、冬期以外に営業されています。名水は豊の国名水15選に入っています。陽目(ひなため)渓谷の中心に位置します。春夏秋、それぞれの季節感が味わえます。
白水の滝は、荻と熊本県の境にあります。昔、百条に1本足りない湧水があって白水となったと伝えられています。藩主や南画家田能村竹田(たのむらちくでん)も訪れています。水は太鼓橋付近で大谷川に合流します。
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